四十路女のつぶやき

今年40歳になった記念(?)に日々思ったことなど書いてみようと思います

教育者とは

前回も書いた旭川のいじめ凍死事件。

色々ネットで記事を読むうち学校の対応が酷すぎる。

母親が担任に相談した時デートがあるから相談は後日と言って話を聞かなかったらしい。

結婚でも焦ってるのですか。
それとも性欲全開なのですか。
こんなこと記事になっちゃったらその交際もきっと破綻したのではないかと。
そうであってほしいと。今後の恋愛もうまくいかないでしょうね。

教頭や校長の態度も酷いものだ。
「子供は失敗する存在です。そうやって成長していくんだし、それをしっかり乗り越えてかなきゃいけない」
「10人の加害者の未来を1人のために台無しにしていいのか」
そんな言葉を言っていたと。

……今すぐ教員やめてください。
子供たちに携わらないでください。

いじめを失敗という言葉で片付けようとする頭の中はどうなってるのですか。
脳みそ入ってないのですか。
そういう言葉を吐くことで、いじめを受けた子供、その親がどういう気持ちになるかとか考えられないのですか。

そんな教員のいる学校でまともな子が育つわけない。
何を学べというのか。
言い逃れをする方法とかですか?
まぁ、逃れてもいないんだけど。

加害者は後ろ指指されながら重い過去を背負って死ぬまで苦しんで生きなきゃいけない。
明るい未来なんてない。自業自得だ。

担任も教頭も校長もそうだ。
自分たちの吐いたその人間とは思えない心ない言葉がいつか自分に返ってくることを恐れながら生きていって欲しい。

自分に返ってこなくても、親、兄弟、家族、子供がいるならその子供が傷つく可能性があることを恐れながら暮らせ。

今生きてるこの人たちがどんなに辛い目にあったとしても
亡くなったあの子は戻ってこない。

戻ってこないんだよ。

どんなに反省しても謝っても、二度と絵を描くことも笑うこともあの子はできないんだ。

「子供たちは失敗する」
大人でしかも子供に色んなことを教える立場である先生たちが失敗してることを恥じろ。
そんな人間性で教員になったことを恥じろ。